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ちぇぶ
2023.2.5 10:50皇統問題

男系派に賛同した泉健太代表の批判が止まらない!

男系固執するだけのことを「先例」と言った倉山に騙され、

皇統断絶の危機にさらす男系派に賛同した、

立憲民主党代表の泉健太議員への批判が止まりません!

 

 

立憲民主党のHPを通じて、意見・コメントを送った、

公論サポーターの基礎医学研究者さんの意見を紹介します。

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泉代表、および立憲民主党のみなさまにお伝えしたいこと

私は、最近行われた衆議院選、および参議院選において、地元の候補者や泉党首にメッセージカードを送る形で、立憲民主党を応援してきた者です。なぜそうしたかといいますと、立憲民主党は、特に参議院選挙では唯一「女性天皇の公認」という公約を掲げて、選挙戦を戦ってくれたからであります。この「公約」自体は短期的には得票にはつながらなかったかもしれませんが、毎日新聞が昨年末に公表した最新のアンケートにおいても、8割の国民が女性天皇の誕生を望んでいることが一方にあり、長期的にみると、立憲民主党のプレゼンスをおおいに上げている、と思っておりました。泉党首にも、激励のメッセージカードが届いて「国民」が何を望んでいるの か?ということが、伝わっていたと同時に思っておりました。

ところが、泉代表が最近、倉山満氏の番組に出演されて皇室について発言された動画を拝見して、かなりの憤りを感じました。この番組で、泉党首自体は、ご自身の意見を強く主張されたわけではありません。しかし、倉山氏の主張は、あきらかに「先例・男系絶対主義」という硬調したもので、立憲民主党の論点整理や議論から見ればとうてい受け入れられない暴論、妄言の連続だと思いますが、いかがでございましょうか?

私たちが政治家の方に強く望むのは、「立法府主導による「皇室典範の改正」と「女性宮家の創設」を行う建設的な議論であり、それが「皇位の安定継承」への道を開き、「皇室の弥栄」を考えることにつながるはずです(倉山氏が言われていることには、「皇室の弥栄」などという視点は微塵もなく、むしろ「皇室終了」への道を説いているようにさえ思います)。
いずれにしても、愛子さまが成人を迎えられ、もはや残された時間は少ないのです。先に挙げました、8割の国民を失望させないためにも、どうか「皇位の安定継承問題」には、真摯にむきあってほしいと、心より思います。

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「愛子天皇の道」では、立憲民主党に手紙を送ったり、メールを送ったという人たちの報告のコメントが増えています。

 

Twitterでも泉を論破!

直系長子の愛子さまが皇位継承できないのはおかしい!

多くの国民は愛子天皇誕生を望んでいる!

男系派を支持する国会議員はガンガン論破しましょう!

ちぇぶ

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